Webサイトのリニューアル後に、多くの発注企業を悩ませているのが
「デザインは良くなった、でもコストに見合った成果が出ない」
という問題です。
確かに、目に見えてユーザビリティが悪い場合は、それを改善するだけで成果が出ることもあります。しかし、既に一般的な使い勝手はクリアしているWebサイトをさらに成果を出せるものにしようと思ったら、見た目のデザインをカッコ良くしただけでは大した成果は出せません。
今の御社のWebサイトの結果には、良くも悪くも理由があるのです。現在のWebサイトには、上手く行っているところと上手く行ってないところ、もっと伸ばせるところと改善しなければならないところ、競合よりも良いところと劣っているところが必ずあります。
リニューアルをしたら、むしろ成果が出なくなったということは意外と多く発生しますが、それは現状の良いところ、上手く行っているところを、調べもしないで、見た目の判断だけで消してしまったからです。
もちろん、最近はWeb制作者もきちんとプランニングをするところが増えてきましたが、担当ディレクター、デザイナーの主観や直感によるところが大きく、各種データ分析に基づくものではありません。
蓄積されたデータを見ることで、人間の直感では分かりえない事実が見えてきます。それは、お客様の無言の声といっても過言ではありません。
これは人間の体にたとえたら分かりやすいかもしれません。
もし病気になったら、まずは検査をしまよね!?
その検査から診断を導き出し、治療法を決定すると思います。
検査や専門医の知見無しに、直感だけで治療法を言われたりしたくないですよね。
Webサイトのリニューアルも同じです。
まずは多面的に現状を把握し、知見を導き出してからリニューアルを実施すべきなのです。
もしリニューアルをご検討でしたら、今すぐお申込みください。
この診断は、一般的なWeb制作会社やコンサルティング会社が行っているような、担当者の経験や主観によるユーザビリティ調査(いわゆるヒューリスティック調査)とは異なります。あくまで、蓄積された各種データを解析しそこから導き出される知見を診断レポートとして提出するものです。
各種調査ツールとWeb解析士の知見による
20ページ強のレポート
この診断サービスは、プログラムによる自動診断ではありません。
専任のWeb解析士が各種ツールから横断的にデータ収集し、解析・診断を行います。
相応の作業工数がかかるため、毎月3社限定とさせていただいております。
※まだ未導入である場合は、Google Analyticsの導入をサポートいたします(作業実費1万円が別途かかります)。
3ヶ月間のログデータ蓄積後に解析・診断します。