Web制作 7つの約束
ウェブラボでは、制作したWebサイトで成果を出すために、以下の7つの事項を標準対応としています。
Marketing
Webサイト構築後の集客を見据えたコンテンツプランニング
SEOのみで集客するのか、それとも他の広告手段を使って集客するのか、想定する集客手段によって必要なコンテンツやページ構成が異なってきます。
LP(ランディングページ)やSEOを意識したコンテンツ配置など、プロモーション施策も含めたプランニング及び提案を行っていきます。
SEO
長期的視点に立ったSEO対策
SEO対策には内部対策と外部対策があります。以前とは違い、最近の検索エンジンは、内部対策を重視するようになっています。Webサイト構築の時点で、コンテンツ内容や構造そのものがSEOを意識したものになっていないと、後からいくら外部対策をしても上位表示できなくなってきました。
ウェブラボでは、売上に結び付くキーワードの調査・収集からWebサイトへの内部対策、必要に応じて外部対策を実施していきます。
Planning
技術トレンドや立ち上げ後の運用コストを考慮した設計
Webサイトの閲覧デバイスの多様化によるFlashの陳腐化など、Web技術のトレンドを考慮するのはもちろん、Webサイト公開後の運用を考慮した設計を行います。例えば、CMSなどの更新プログラムの導入や、月々のメールマガジン運用作業フローなど、無理なく成果を出しながら、Webサイトを育てていけるよう設計します。必要に応じて、操作マニュアルの作成や操作レクチャなども行います。
Design
ユーザビリティに配慮したデザイン
デザイントレンドをおさえ、御社にふさわしいデザインにするのは当たり前。その上で、集客や反響率向上に欠かせないマーケティングプランにもとづいた導線設計や、ユーザーのターゲット層に合わせた配慮(アクセシビリティ対応やEFO)を行います。
HTML
W3Cの仕様にもとづくWeb標準(HTML5)でのHTMLコーディング
X-HTMLとCSSを用いたWeb標準といわれる仕様か、様々なデバイスで表現力のある、次世代のHTML標準「HTML5」のいづれかでHTMLコーディングを行います。
ウェブラボでは、HTMLコーディングを行う際は、HTMLの仕様を策定している団体「W3C」のチェックツールを使って、ソースコードのチェックを行っています。
正しいHTMLは、表示の崩れなどを減らすだけでなく、検索エンジンフレンドリーだとも言われています。
Debug
御社専用のテスト環境と各種実機テスト
Webサイト制作にあたっては、当社サーバの中に、パスワードで保護された御社専用のテスト環境を設置します。制作したものから順次アップしていきますので、常に制作状況をインターネット経由でチェックすることができます。
また、Webサイトの閲覧デバイスが多様化する中で、実機でのチェックはかかせません。当社では、WindowsとMacintoshの各種ブラウザチェックはもちろん、iPadやiPhone、AndroidなどのタブレットPCやスマートフォンの実機を使ったチェックを行いながら制作していきます。
Quality assurance
品質保証
当社の納品したプログラムやファイルに不具合があった場合、納品後90日間は無償で修正対応いたします(但し、御社で手を加えられたり、ブラウザなどのバージョンアップといった環境変化など、当社による理由でないものを除きます)。