自社サイトを閲覧してくれるユーザーを分析できる「Googleアナリティクス」
2014.09.22 Posted by Erika
どの企業も、自社商品(サービス)の売上アップと品質向上のために、消費者の性別や年齢層、関心がある事柄などのリサーチとその分析を重要課題としています。
同様に、自社のWebサイトを閲覧してくれるユーザーの傾向を知ることができれば、より内容の濃いコンテンツ作りのために役立ちます。
では実際にどのような方法で調べるのかというと、無料のWebサイト解析ツールとして定評のある「Googleアナリティクス」がおすすめです。
このツールを使う事で、1日の閲覧数はもちろんのこと
「どんな地域のユーザーが閲覧しているのか?」
「初めてうちのサイトに来た人はどのくらいいるのか?」
「どんな検索キーワードでうちのサイトを見つけたのか?」
などなど、あげればキリがないほど、解ることが沢山あります。
昨年追加された新機能では「今現在、何人の人がサイトを閲覧しているのか?」というリアルタイムでの閲覧数や、ユーザーの性別・年齢なども解るようになりました。これらの情報を組み合わせることで、普段は見えないユーザーを探し出したり、自社サイトの欠点なども浮かび上がってきます。
Googleアナリティクスは、利用方法も簡単で、Googleのアカウントがあれば無料でだれでも利用できます。
Googleアナリティクスを組み込んでおいて損はなし!是非お試ください!
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