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METAタグアラカルト

2009.04.06 Posted by

SEO対策として効果のあるMETAタグと言えば、description(サイト/ページの説明)と keywords(サイト/ページの検索キーワード)が挙げられますが、METAタグはその他にも本当に色々な種類が存在します。

今回は、様々なMETAタグを一覧でご紹介しようと思います。

■検索キーワードの記述

<meta name=”keywords” content=”ABC,東京都,新宿区,山田太郎” />

■説明文の記述

<meta name=”description” content=”ABC株式会社のホームページです。” />

■文字コードの指定

サイト/ページの文字コードを指定します。
<meta http-equiv=”Content-Type” content=”text/html”;charset=”Shift_JIS” />

■スタイルシート言語の指定

サイト/ページのデフォルトのスタイルシート言語を指定します。
<meta http-equiv=”content-style-type” content=”text/css” />

■スクリプト言語の指定

サイト/ページのデフォルトのスクリプト言語を指定します。
<meta http-equiv=”content-script-type” content=”text/javascript” />

■使用言語の指定

サイト/ページで使用している言語を指定します。
<meta name=”language” content=”Japanese” />

■著作者名の記述

<meta name=”Author” content=”ABC Corporation.” />

■著作者の連絡先の記述

<meta name=”Reply-to” content=”abc@example.com” />

■著作者の連絡先(電話番号)を記述

<meta name=”tel” scheme=”03-1234-5678″ />

■コピーライトの記述

<meta name=”Copyright” content=”Copyright (C) 2009 ABC Corporation.” />

■オーサリングツール(ホームページ作成ソフト)の名称の記述

サイト作成に使用したツールの名称を記述します。
<meta name=”generator” content=”site-shokunin” />

■開設日の記述

サイト/ページの開設日を記述します。
<meta name=”creation date” content=”April 1, 2008″ />

■作成日または更新日の記述

サイト/ページの作成日または更新日を記述します。
<meta name=”Date” content=”April 1, 2009″ />

■キャッシュの有効期限の記述

ページががキャッシュから消去される時刻を指定。
キャッシュをさせたくない場合は、以下のようにcontent部分に「0」を設定します。
<meta http-equiv=”Expires” content=”Wed, 1 Apr 2009 20:30:00 GMT” />

■ページの自動リロード設定

<meta http-equiv=”refresh” content=”30″ />
→「このページは30秒後にリロードします」

■特定のページへの自動遷移を設定

<meta http-equiv=”refresh” content=”30;URL=https://www.weblab.co.jp/” />
→「このページは30秒後にhttps://www.weblab.co.jp/に遷移します」

■イメージツールバーの表示設定

画像の上にカーソルを合わせた時に表示されるツールバーの表示を指定します。

<meta http-equiv=”imagetoolbar” content=”yes” />
<meta http-equiv=”imagetoolbar” content=”no” />

■ロボット型検索エンジンの登録・クロール設定

<meta name=”robots” content=”index,follow” />
→ページを登録する。ページ内のリンク先を巡回する

<meta name=”robots” content=”noindex,follow” />
→ページを登録しない。ページ内のリンク先を巡回する

<meta name=”robots” content=”index,nofollow” />
→ページを登録する。ページ内のリンク先を巡回しない

<meta name=”robots” content=”noindex,nofollow” />
→ページを登録しない。ページ内のリンク先を巡回しない

■キャッシュ制御設定

ページをキャッシュさせず、アクセス毎に最新のページ情報を読み込ませます。
<meta http-equiv=”pragma” content=”no-cache” />

■サイトのサービス提供対象の記述

サイトで扱っている商品やサービスについて、提供する対象範囲を記述します。
<meta name=”coverage” content=”worldwide” />
<meta name=”coverage” content=”japan” />

■サイトの地理的な対象エリアの指定

サイトが対象とする地理的なエリア範囲を指定します。
<meta name=”Targeted Geographic Area” content=”Japan” />
<meta name=”Targeted Geographic Area” content=”Asia” />

■サイトのジャンル指定

サイトが属するカテゴリーを指定します。
(general,business,computers,entertainment,internet,personal 等を記述。)
<meta name=”classification” content=”general” />

■閲覧対象年齢層の指定

<meta name=”rating” content=”safe for kids” />
<meta name=”rating” content=”adult” />

以上、あなたはいくつのMETAタグの存在をご存知だったでしょうか。

必ずしも記述が必要なタグではありませんが、
使い方によっては有用なものも含まれていますので、
サイトの目的に合わせて、それぞれ使い分けてみてください。

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