ウェブラボ代表の山浦が、
Web担当者・経営者・起業家に向けて配信するコラム

Webを集客に活用したい人のための
Webサイト・マネジメント術

最新のトピックや実務家ならではの身近なちょっとした疑問に回答しています。

2015年に向けて

2014.12.25

2014年と2015年の手帳今週、仕事納めという人も多いのではないでしょうか。

今年は世の中にも大きな動きのあった年でした。
何といっても4月からの消費税アップ、そして11月には来年予定されていた消費税アップが延期され、今月14日には選挙がありました。

当社だけを見ると、10月におかげさまで10周年の節目を迎えることができました。4月には予定通り2名の新卒を採用し、決算の数字もある程度予定通りのもので、細かなドタバタはありましたが、一年間、粛々と業務をこなしてきたという印象です。

2015年はどんな年になるのでしょうか。
ちょうど太平洋戦争が終って70年になります。そのさらに70年前が明治維新が終った頃。ある経営コンサルタントは、歴史を振り返ると70年周期で大きな転換を迎えているので、2015年は日本にとって価値観が大きく変化し、新しい歴史サイクルが始まる年になると語っていますが、果たしてどうなるのでしょう。
慎重に行きたいところですが、あまり慎重すぎても機を逸してしまうので、氾濫する情報に流されず、しっかり考えを持って行動したいものです。

当社は7月決算なので、1月で上半期が終ります。
この時期になると、だいたい1月の数字も見えてくるので、2月以降の下半期に向けた具体的な計画を立てていきます。
当社の年末年始休暇は役所と同じなので、今年は9連休です。
静かに集中する時間を作りたいと思います。

特に最近は、時間の流れを早く感じます。
これはきっと年齢のせいもあるのでしょう。学生までは1年って結構長かったんですけどね。
ドラッカーがその著書で何度も書いているように、「やらないことを決める」必要を強く感じます。
そうしないと、時間はいくらあっても足りません。
今まではやることばかり決めていましたが、今やっていることでやらなくて良い事も整理してみたいと思っています。

個人的には来年厄年なので、年始に厄払いをしようと思っています。
宗教心はほとんど無いのですが、縁起はよくかつぎます。
厄年の起源や科学的根拠は不確からしいですが、昔から伝わってきたことなので、やっぱり気になります。
厄年であることを一年間気にして過ごすぐらいなら、きちんと厄払いをして、「厄払いしたから大丈夫」と思って過ごしたいと思います。

皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい。

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山浦 仁

山浦 仁 / ウェブラボ株式会社 代表取締役

大学卒業後、大手Web制作会社にてWebディレクターとして数多くの国内大手企業のプロジェクトに携わる。2004年にウェブラボを設立。2007年には中小企業向けのWeb制作ノウハウとCMS機能をパッケージにした「サイト職人CMS」を発表。現在は、中小企業だけでなく大手企業からの引き合いも多く、Webコンサルタントとしても活動中。上級ウェブ解析士。全日本SEO協会認定コンサルタント。

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