パッケージデザイン
食品・飲料・日用品をはじめとした包装・容器を要する商品において、
その商品特性やコンセプト・ユーザビリティなどを考慮し、
グラフィックや形態を計画・検証・考案(デザイン)すること。
(引用:Wikipedia)
とあるように
商品のブランディングにおいてとても重要な要素です。
クライアントやターゲットとなる消費者の嗜好、要望に応えることはもちろん、
店頭で商品が棚に並んだとき、消費者にどれだけアピール出来るか、
他社の商品と並んだときに、消費者の視線をどれだけキャッチ出来るかが重要になります。
パッケージは商品であると同時に、それ自体が販促物としての役割も果たすので
コンビニのような場所では、特にそういったアピールが欠かせないでしょう。
ニーズや生活スタイルが多様化してきた現代では、
世の中にはたくさんの製品があふれていて
他の製品といかに差別化を図るか、デザイナーの腕にかかってきます。
また、デザインをするものの形状や素材が様々なので
デザインする人間としては難しくもあり、
またそれが楽しかったりするのでしょう。
媒体は違えど、こういったところからもwebデザインへのヒントを得ることができそうです。
思わず欲しくなってしまうような、魅力的なパッケージがたくさん並んでおり、
カタログを眺めているようなわくわく感が感じられるサイトです。
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