売れるデザインとは?
という記事が紹介されていました。
- メッセージをうまく伝えてくれる画像を使おう
伝えたいメッセージと同じイメージの画像を使うこと。 - 選択肢を与えすぎないこと
選択肢が多いとわからなくなって選ばれない可能性があるので与えすぎないこと。
おすすめなどを提示すると良い - 製品やサービスをちゃんと見せよう
スクリーンショットなどを使ってユーザーの興味を引く。 - 試用できるようにしよう
無料で試せるデモ版を用意する。 - AIDAを意識しよう
AIDA・・・Attention(注意)、Interest(興味)、Desire(欲求)、Action(行動) - 注意をひこう!
矢印をうまく配置して視線を誘導する。 - 「アクションリンク」をつくろう
買う・ダウンロードするといったリンクはどこからでも目立つように。 - 「右下」を意識しよう
行動を起こしてもらいたいときは視線が行き着く右下にアクションリンクを配置する。
前回、ユーザーの視線を考えて制作することが大事だと書きましたが、ユーザーの視線を意識して制作することはコンバージョン率を高めることにも有効です。
ポイントの5番目にあるように、まず注意を引き、次に興味を持たせ、そこで欲しいと思わせ、買ってもらうという流れで視線が動くよう設計し、ユーザーをうまく誘導することが重要になります。
その中で、1~8番のようにAIDAのポイントとなるところが目立つように気をつけて要素を制作していくことでコンバージョン率の高いサイトになるのではないでしょうか。
特に、6番目の項目にあるように「人は矢印の指す方向を見る」という習性を使って矢印をうまく配置することは、注意をひくことができ、ユーザーの視線を誘導することができるので効果的だということです。
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