非SSL警告ありのページを閲覧する方法
2020.08.28 Posted by watanabe.k
今回は、SSL対応がされておらず、キュリティ証明書やプライバシー保護の警告が出てしまい、表示されない場合の閲覧方法について紹介いたします。
※ホームページ制作の中で、検証用環境の閲覧など、やむを得ない理由でSSL対応されていないページを閲覧することを目的とした案内になっています。通常の閲覧の中では警告の通りセキュリティリスクがある可能性がありますので、その危険を承知した上で、ご自身の責任でアクセスしてください
目次
Internet Explorer
警告表示
「このサイトは安全ではありません」というメッセージが表示されます。
閲覧方法
「詳細情報」を開き、「Webページに移動(非推奨)」をクリックします。
Microsoft Edge
警告表示
「接続がプライベートではありません」というメッセージが表示されます。
閲覧方法
「詳細設定」を開き、「〇〇に移動(安全ではありません)」をクリックします。
Google Chrome
警告表示
「この接続ではプライバシーが保護されません」というメッセージが表示されます。
閲覧方法
「詳細設定」を開き、「〇〇にアクセスする(安全ではありません)」をクリックします。
Firefox
警告表示
「警告:潜在的なセキュリティリスクあり」というメッセージが表示されます。
閲覧方法
「詳細情報…」を開き、「危険性を承知で続行」をクリックします。
Safari
警告表示
「接続がプライベートではありません」というメッセージが表示されます。
閲覧方法
「詳細を表示」を開き、「このWebサイトを閲覧」をクリックします。
確認パネルが表示されたら、「Webサイトを閲覧」をクリックします。
アカウントの確認が必要になるので、ユーザー名とパスワードを入力して、「設定をアップデート」をクリックします。
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