スタッフブログ

ブログの過去記事を修正してSEO効果アップ!

2018.12.28 Posted by

seo
弊社のブログも2005年からスタートし数多くの記事を紹介してきました。中にはアクセスを多く集めているページもあります。

弊社の場合は直近1年間で、下記のページのPV数がTOPページに匹敵するくらいあります!

https://www.weblab.co.jp/blog/staff/sp/5454.html

 

このように、ブログはアクセスを稼いでくれる貴重なコンテンツです。

新しい記事を定期的に発信することはもちろん大事ですが、過去の記事を見直してリライトすることも重要です。

 

今回はブログの過去記事を修正する方法をご紹介します。

どうやって記事を修正すればいいの?

今回ご紹介する方法は3つです。

 

1.「Search Consoleを使用する」

一つ目は「Search Consoleを使用する」方法です。

Googleのサイト最適化ツール「Search Console」には様々なレポート機能や管理機能がありますが、ブログ修正のヒントがたくさん詰まっています。

たとえばブログの内容。ユーザーが検索しているキーワード(検索クエリ)が多いものをタイトル、記事に埋め込みます。その際にタイトルをつけなおしたり、記事内容の変更を行ったりすると、よりブラッシュアップされた記事が出来上がります。その時々のトレンドを入れるなど、新鮮さがあるとよりユーザーに対して親切です。

また、検索数の多いキーワードは記事だけでなく、タイトルタグやディスクリプションタグ、見出し等に入れ込むと良いでしょう。

ただタイトルタグに関しては注意が必要です。アクセスを稼いでいる(うまくいっている)キーワードを変えてしまうと、検索順位が下がってしまうためです。数字をよく見て変更する必要があるかどうかを判断してください。

ちなみに検索クエリがあるのにそれに関する情報がない場合、記事内にそれに関する記述を追加したほうが良いでしょう。

 

2.「記事同士を内部リンクでつなげる」

二つ目は記事同士を内部リンクでつなげる方法です。

関連性のある記事同士を内部リンクでつなげ、双方のPV数を増やす目的があります。記事が増えてくると関連した話題を書いたものが増えていくと思いますので、それらをリンクでつなげてあげればユーザーとしても有意です。

ただし、やみくもにリンクを貼ると、検索エンジン側のペナルティを受ける可能性が出てくるのでほどほどに。

内部リンク貼ることでWebサイト自体の滞在時間も伸び、PV数も伸びるので、検索エンジンの評価が高まります。ユーザーの利用しやすさをアップさせること、SEO的にもメリットがあります。

 

3.「足りない情報や最新情報があれば追記する」

足りない情報や最新情報があれば追記する方法です。1の部分でも少し述べましたが、古い記事に情報を追加すると、新しい情報を求めて記事にアクセスしたユーザーにも満足感を与えることができます。

また記事を更新した結果、検索結果の日付表示が更新される可能性があり、情報の新鮮さを示唆できるので、ユーザーの見た目にもよいでしょう。

みなさんも経験があるかと思いますが、例えば「SEO」で検索したときに、2010年の情報と2018年の情報が載っていたら、2018年の情報をまずチェックすると思います。一般的に10年近く前の古い情報より、現在の情報を知りたい人のほうが多いでしょう。

ただ残念ながら、検索結果に表示される日付は、Googleのアルゴリズムにより操作できるものではないので、自力で変更できない部分です。

まとめ

たしかに新しい記事を増やすのは労力がいります。しかしブログをSEO目的で記事の作成をされているなら、過去の記事を手直しすることも重要な仕事ではないでしょうか。ぜひコツコツ取り組んでいきましょう。

オリエンシートダウンロード

採用サイト 絶対に外せない5つのチェックポイント

オリエンシートダウンロード

CONTACT

お電話でのお問い合わせ

03-5366-3277

受付時間:平日9:30〜18:30

メールフォームからのお問い合わせ

お問い合わせ(東京本社)

PAGETOP

Document資料請求

Contactお問い合わせ